その5.住所変更で運転免許証の裏面が一杯になる
住所だらけで大変見辛いです。(´-`)
勿論、表面の住所は役に立たなくなります。
運転免許証の住所変更って市役所ではなく、最寄りの警察署や運転免許センターに行かなくてはいけないんですね。意外にこれが面倒です。
そして既存の裏面の枠が一杯になると、上にシールを貼って対応してもらえます。
ちなみにマイナンバーカードの住所変更についても書いておきますね。
マイナンバーカードも住所変更の度に備考欄に書き足していくんですが、(マイナンバーカードは備考欄が表面にあります)マイナンバーカードは備考欄が一杯になると、カードそのものを再発行する必要があります。(こちらの方が更に手続きが面倒です…)
基本的に転勤族の住所欄は訂正だらけです。
その6.子育てがより難しい
ただでさえ育児は大変なのに実家に帰らず、転勤先で出産子育てをするとなるともはや事件です。
パートナーと2人で全てやらなければなりません。
しかも転勤族は大体仕事が忙しい人が多いです。(筆者もその一人です。)よって子育てを一気に請け負うパートナーはそれなりに覚悟が必要です。(ちなみにですが、転勤族は保育園に入りにくいです…我が家は見事に落ちました。)
その後も子供が大きくなって、親の転勤に伴う引越しを嫌がる事もあります。家族での話し合いがとても重要になってきますので、子供を授かる前に色々対策を考える必要があります。